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2019年7月21日日曜日

【出店】SENDAI COFFEE FES 2日目【お知らせ】

ついに出店いたします!

7月27日、28日の2日間開催。
仙台の新たなコーヒー文化を築いたイベント
「SENDAI COFFEE FES」(GREEN LOOP SENDAI)
にウズマキ眼鏡珈琲店が出店します。(28日に出店します)

第一回のコーヒーフェスから「いつかこのイベントに出店したい」
と思っていましたが、ついに出店することとなりました。

会場:宮城県仙台市青葉区 定禅寺通り 緑地帯


イベントFacebookページはコチラ



2020年4月オープン予定の「ウズマキ眼鏡珈琲店」

震災被害により人口が減少してしまった宮城県雄勝町に、地域住民が集える場所また観光や交流の場として
「地域を知れる・ふるさとを語れるカフェ」のオープンを目指し、イベント出店や自家焙煎豆のネット販売などを行っています。

「そもそもなぜメガネなのか?」とよく聞かれますが、復興支援として足を運ぶようになった雄勝町で、出身の違う よそ者の自分を地域住民に覚えてもらうため
「メガネの○○です」と言いだしたことがきっかけ。地域のおじいちゃんから「メガネさん」と呼ばれたことから店名になりました。
地域の色を残した新しい街作り、知ることから始まる地域への愛着、そんな未来を語れる場所に美味しい珈琲があったら...
そんなことを考えながら一杯一杯作っています。

自家焙煎のコーヒー豆は鮮度を重視し、イベント当日は新鮮なコーヒーをドリップで提供いたします。
今回のテーマ「夏の香り」を爽やかに感じる、アイスコーヒーもご用意する予定です。

コーヒー豆の販売もございますので、挽きたての香りもぜひお愉しみいただけたらと思います。


これまで「Sendai Coffee Fes」には私自身何度も足を運んでおりましたが、
コーヒーの様々な個性や魅力を味わえるこのイベントに、今回出店させていただくこととなり大変嬉しく思っています。

皆様のご来場をお待ちしております。

Instagram

オンラインストア

<店舗情報>
・所在地:宮城県石巻市雄勝町伊勢畑 「(仮)雄勝中心部地区観光物産交流施設内」
(2020年4月完成予定)

2019年1月16日水曜日

【お知らせ】カフェオープンについて

昨年からカフェオープンに向けた話し合いが進んでおりました。

現在は話し合いの段階ですが
石巻市雄勝町に2020年春のオープンを目指して今年も出店してまいります。

眼鏡珈琲店をどうぞよろしくお願い致します。


2018年1月4日木曜日

明けましておめでとうございます

2018年 明けましておめでとうございます!

昨年は多くの方にご来店いただき、ありがとうございました。

本年も昨年同様イベント出店を中心に、新鮮な珈琲豆の味を多くの方に感じてもらえるよう努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。


オンラインストアでの販売も近日再開致します。

入荷予定といたしまして
・コロンビア クレオパトラ
・グァテマラ アゾテア
・ブラジル サントス NO.2
・インドネシア ウェストジャワG1 【希少】


本年もよろしくお願い致します。

2016年11月3日木曜日

【商品追加】ブラジル産の珈琲豆を追加しました

ウズマキ眼鏡珈琲店オンラインストアの商品に
「ブラジル 200g」を追加しました。


送料無料でお届けしています。

詳しくはオンラインストア
https://uzumakimeganecoffee.stores.jp をご覧ください。

2016年9月26日月曜日

公式LINEアカウント 作りました

スマートフォンアプリ「LINE」の
ウズマキ眼鏡珈琲店アカウントが完成しました。

友だち追加  お友達登録よろしくお願いいたします。

@tcx1942c

2016年9月24日土曜日

【出店】葉山神社奉祝祭に出店します

先日ご紹介した「雄勝 葉山神社奉祝祭」へ出店することが決定しました。

(前回の記事はコチラ




ウズマキ眼鏡珈琲店は、10月2日(日)に出店します。


奉祝祭では国の無形民俗文化財に指定される雄勝法印神楽の奉納、
各種屋台出店、ホタテの浜焼きなどもあるそうです。

ウズマキ眼鏡珈琲店からは
自家焙煎した豆をその場でハンドドリップしたコーヒーの販売
焙煎コーヒー豆100gと...なんとビールも販売します(笑)

ホタテにはコーヒーよりビールのほうが合う.....気もしますが、
美味しいコーヒーもぜひ!(手淹れのためお時間をいただく場合もございます)


ちなみにですが、ここ葉山神社も「ポケストップ」になっています。
ポケGOもいいですが、雄勝へGOしてみませんか?(笑)

2016年7月9日土曜日

【告知】「海の幸トレランNEXT」が開催されます


雄大な自然に囲まれた石巻市雄勝町を舞台にした
トレイルランニング&新鮮な地元の海の幸を堪能できるファンランイベント。

「海の幸トレランNEXT」


2016年7月16日、17日と2日間開催される今大会は今年、第五回目を迎えます。
自然を感じながら走るスポーツイベントでありながら、「これでもか!」と思うほどの海の幸を食べつくす特徴ある人気のイベントです。


スタートからゴールまですべてが見どころ

コースは雄勝町内~石峰山~明神山~小渕山~釜谷峠~硯上山~雄勝峠~石投山~波板海岸(変更の可能性あり)の心地よい里山トレイル。 コースから見える景色は、東北最大の流域面積を持つ北上川、復興へ邁進する石巻市街地、三陸海岸から太平洋を見渡し、牡鹿半島へと続く海と山の境界線。海から山、山から海と言う、大自然のエネルギーを感じられる雄勝独特の雰囲気をお楽しみ頂けることと思います。

雄勝で獲れる旬の海の幸

16日(土)は「前夜祭」として、雄勝町の海で大切に育てられた旬の海産物を心行くまで味わって頂く「海の幸 食べ尽くしイベント」が行われ、翌17日(日)はトレランのゴール後に行われる「御宝美海」(ごほうびかい)と言う名の、ホタテや牡蠣のBBQがランナーの皆様をお待ちしております!

きっと足腰だけではなく、胃袋も鍛えられることでしょう!
海の幸トレランは、「雄勝町の海の幸」「三陸沿岸部の里山トレイル」を一挙に楽しむファンランイベントなのです。
(公式サイトから一部抜粋)


今回はすでに応募を締め切っていますが、ご興味ある方はぜひこちらのサイトをチェックしてみてください。




実は今回「ウズマキ眼鏡珈琲店」もランナーの方々に「水出しアイスコーヒー」をご用意致します。
参加者の方がこれを見ているかわかりませんが(笑)楽しみにしていてくださいね!


facebookページ開設しました。


facebookページもオープンしました。

https://www.facebook.com/meganecoffee

ブログと合わせて更新していきたいと思っています。
よろしくおねがいします(^^)/

2016年6月24日金曜日

オンラインショップ始めました!

この度「ウズマキ眼鏡珈琲店」のオンラインショップをオープンしました。




ご注文をいただいてから焙煎し、新鮮な状態で珈琲豆をお届け致します。

現在はまだ数点しか出品していませんが、商品のラインナップは随時更新する予定です。

「ウズマキ眼鏡珈琲店オンラインショップ」もよろしくお願いします。


オンラインショップ http://uzumakimeganecoffee.stores.jp



在庫状況や、価格などオンラインショップ用に設定しております。
  メールでのご連絡でも対応致しますので、よろしくお願いいたします。


2016年6月22日水曜日

【告知】おがつ・夏・海鮮まつり 開催

今年もこの季節がやってきました。
「おがつウニ.......
いや、今年は「おがつ・夏・海鮮まつり」です。



2016年7月3日(日)、新しくなった仮設商店街「おがつ店こ屋街」を会場に開催されます。

当日は ウニ販売 1箱\2000(約10個入)お一人様2箱まで!
店こ屋の各店舗ではウニ丼や海産物、お土産品など。その他出店もあります。

ステージイベントでは「雄勝町伊達の黒船太鼓」の演奏や「魔法使いじゃがりこ」さんの手品、
ラジオ石巻でパーソナリティも務める「翼(tasku)」さんのライブ、カラオケ大会も行われます。

7月3日はぜひ石巻市雄勝町へ!!


そしてウズマキ眼鏡珈琲店も、前回の「軽トラ市」以来2回目の出店となります。
今回は石巻観光協会さんのテントで自家焙煎の珈琲豆を使ったコーヒーと
水出しアイスコーヒーを販売致します。
前回大人気だった「ランランフィシカント」のベーグルも販売する予定です。
皆さまぜひお越しください。

昨年までの「ウニまつり」同様、早朝から長蛇の列ができるイベントになるかもしれません。
まだまだ朝は肌寒いので、防寒や雨対策などお願いいたします。

※ウニ引換開始時間と整理券配布時間にご注意ください。(詳しくはチラシをご覧ください)

整理券配布開始   午前8:00~
商品販売引換開始  午前10:00~



2016年6月12日日曜日

【上映会】雄勝法印神楽の復興

東北文化復興支援映画「雄勝法印神楽の復興」が上映されます。



石巻市雄勝町。甚大な被害を残した東日本大震災から1年が過ぎたころ、町では復興を願い、暮らしを取り戻す為に人々が奮闘していました。なかには、町の伝統と祭りの復興に向け歩み始めた人々の姿もありました。それは、約600年以上もの昔からこの町に伝えられてきた「雄勝法印神楽」の保存会メンバーでした。この映画は、その伝統的な神楽の復活をとおし、土地と共に生きることの喜び、人間同士の結び付きを大切にする雄勝の人々の生き方、自然観を描いたドキュメンタリーです。上映後には雄勝法印神楽保存会の神楽師をゲストに迎え、お話を伺います。

監督 手塚眞|プロデューサー北村皆雄/三浦庸子|音楽 松岡政長
協力 雄勝法印神楽保存会|ネオンテトラ/ヴィジュアルフォークロア
企画 公益財団法人日本ユネスコ協会連盟|特別協賛 日本テトラパック株式会社
撮影 2012年 60分


日時:2016年6月18日(土)
    14:00~15:00 上映会 / 15:00~15:30 トークショー
場所:オーリンクハウス (石巻市雄勝町雄勝字伊勢畑34番地3)
    鑑賞無料
※30席限定となりますので、事前にご予約ください。

ご予約/お問合せ
NPO法人雄勝まちづくり協会
TEL/FAX 0225-90-3770
E-mail o.machidukuri@gmail.com
URL o-link.org
※第2、4火曜日と毎週水曜日は休館日

2016年4月5日火曜日

【告知】第12回 復興グルメF1大会in南相馬

「第12回 復興グルメF1大会in南相馬」

2016年4月16日(土)開催。



被災沿岸部の仮設商店街から「地元の食材などを使った創作グルメ」を集めた「復興グルメF-1大会」が開催されます。

石巻市雄勝町にある仮設商店街「おがつ店こ屋街」からは
「南三陸うまいもの屋 洸洋」さんが出場。

今回は店こ屋でも既にお馴染みの「雄勝湾カレー」の春バージョンを販売するとのことです。

雄勝の海産物を使った雄勝湾カレー、ぜひ味わってみてください。



今大会では箸を使った投票により復興グルメNo1を決定します。
一体どの地域がナンバーワンに選ばれるのか! 楽しみですね。


日時:2016年4月16日(土)
場所:鹿島生涯学習センター前駐車場
   (南相馬市鹿島区寺内字迎田22-1)
開場:10:00~
販売:11:00~14:00
※1品300円のチケット制になっています。当日会場内で事前に御購入いただけます。
公式facebook  https://www.facebook.com/fukkogourmet



ちなみに自分もお手伝いに行く予定です(笑)会場でお待ちしております。

近況と今後(facebook投稿)

今後どうするかを色々と考えていましたが、
ブログにも書いた通り 今後も石巻市雄勝町を応援できるなにかをしたいと考えておりました。
2011年に完成した仮設商店街は今年再び ある都合により新たな場所で仮設として再出発します。
そのタイミングに合わせ、これまで故郷に残り頑張ってきた住民の方々と一緒になにか始めたい。
今後の街づくりは正直どうなるのかは分かりませんが、変わっていく姿を見ながらこの町の良さを残しながら自分もそこで頑張りたいと思いました。
地元に全く興味のなかった自分が、今こうして地域に拘っているのは単純にその町を好きになったからです。
そのきっかけを辿っていくと、人との出会いや会話からその地域を知ったから。
趣味でも勉強でも人との関係でもきっと、「知ること」から始まる。
その知るきっかけがないと興味も愛着もないなと実感し、同じように地域に興味を持てる場所、地域に特化した「カフェ」をいつかやりたいと思っていました。
30歳になったら復興応援隊を抜け、これからは別な仕事をしながら休日を使って雄勝に足を運ぶ。そう考えていた自分でしたが、今はキッチンカーを使った移動式カフェを考えています。
今後の雄勝の町づくりに合わせ、キッチンカーを利用した移動式のカフェで自家焙煎のコーヒー豆の販売、コーヒーなどのドリンク、フード類、地元水産加工品などを使ったメニューを開発。
移動カフェの特徴を利用し、雄勝町の商店街を拠点に週2、3日は「おがつ店こ屋街」付近で営業、それ以外は市内市外・イベント会場などに移動し、雄勝で行われるイベントや地域のPRなどをパンフレットやチラシなどで行いながら営業。
経営状態や復興の様子を見ながら3、4年後の雄勝町に自家焙煎の喫茶店をオープンするのを目標にし、店舗には雄勝はもちろん、市内で作られる建材、雑貨、家具などを置き、実際に来店者に見て・触って・使ってもらえる「店内がすべて展示スペース」のような「地域を知れるきっかけになる場所」を目指す。
「地元にこんな素敵なものがある」という発見から地域に興味や愛着が生まれるのを目的として、
「ふるさとを語れるカフェ」のイメージで、ゆっくりした時間を感じられるお店を考えています。
同時に店舗での営業と合わせ、今後新たにキッチンカーを使った起業をしたいという方へのサポートも行えるような体制も考えています。
焙煎した豆を定期的に仕入れることを条件に、キッチンカーの費用補助や店名・メニューなどを自由に掲げて営業できる構想を考えています。
現在は焙煎機の確保・コーヒー豆の焙煎(サンプル作り)が終わった段階ですが、資金面、キッチンカーそのものやその他の準備は進んでいません。
製作や中古のキッチンカーなど、皆さんの中でなにか情報などありましたら教えていただけたら嬉しいです。
あと自分一人なんでいいアイディアあったら優しく教えてください。優しくしてください。

2016年3月30日水曜日

ブログ始めました。

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

多くの方に「メガネのすーさん」と呼ばれています、鈴木と申します。


当ブログでは宮城県石巻市雄勝町の情報発信と、自分自身が目標とする「カフェ開業」など
様々な情報を発信したいと思っています。



2011年の東日本大震災以前は地元石巻市の水産加工会社で主にドライバーをしていました。
社会人になったと同時に始めた仕事、その後転職の機会もなくただ趣味と生活のために働くといった感じでした。

2009年くらいだったか、気仙沼市によく足を運ぶようになります。同じ港町である気仙沼市でしたが
当時から海・港をPRした町の動きというものを感じ、活気あるところだなと感じていました。
そこで出会ったのが「アンカーコーヒー」というカフェ。それまで落ち着きのある空間のカフェというものが身近になかった自分にとってはとても居心地の良いお店でした。

「こんなお店が地元にあったらいいのに」

そんなことを考えながらほぼ一週間に一度は足を運んでいました。


2010年辺りから「あったらいいのに」が「自分で始めよう」に変わっていきます。
当時プライベートで色々と落ち込んでいた自分は、仕事以外に掛け持ちのアルバイトをしながら大きな目標と理想で頭の中を埋め尽くしていました(笑)
「こんな辛いことがあったら、これ以上はないだろう!」そういう勢いみたいなもので自分を保っていた感じです。


そして2011年の3月。
あの日もいつもと変わらず仕事をしていました。
ちょうど運転していたトラックから工場からの荷物を降ろし終わり、
再び石巻の魚市場方面へ戻ろうと運転席にいた時に大震災が発生。

揺れの被害は少ないものの津波により会社、自宅は全壊しそこから無職の避難所生活になりました。

避難所生活を数日過ごしたある日、地元漁師の方々が自分たちの地域の泥だし作業や瓦礫撤去をしていると聞きます。
避難所でただ食料をもらう数日間、幸い家族も全員無事だったこともあり「なにかしたい」と思っていた自分はこの漁師のボランティアチームへ入ることにしました。

それまでの日常は今とは比べられないくらい狭い見方しかなかったというか、ずっと同じ仕事しかしたことがなかった自分は、見ず知らずの漁師と一緒に活動することでその臨機応変の能力の高さに驚き、「これから30になるまでは、色々なことをしてみよう」と決めました。

しかし当時から、地元の人よりも外からきた支援者の方々が誰のせいで起こったわけでもない災害の復旧を行っていることに納得がいきませんでした。
そういう思いもあり、その後市内の瓦礫選別、瓦礫焼却の仕事に就きます。

その頃には既に震災前では考えられない程の人たちと知り合うことができ、それまで知らなかった地元のことなど石巻市という地域に興味のなかった自分がいつの間にか知識豊富になっていることに気付きます。

「政治」も「歴史」も「プライベート」も「町」もきっと、知ることから始まる。
その知るきっかけがないと興味も愛着もないなと実感し、同じように地域に興味を持てる場所、
地域に特化した「カフェ」をいつかやりたいと思い始めました。


2014年1月、瓦礫焼却業務が終了し再び無職になります。
自分の住む石巻に、少なからず貢献できたろうと今度は自分のスキルアップへつながるような仕事を探し見つけたのが「石巻市雄勝町にあるコミュニティーカフェのスタッフ」でした。

震災後、石巻からは車で1時間ほどの距離でもある雄勝町に足を運んだのは初めてで
その美しい雄勝湾を囲む山々に感動したのと同時に、当時すでに3年が経過していたにも関わらず建物が一切存在しない更地となった中心部。津波によって破壊されねじ曲がったガードレールがそのままになっている現状を見て、同じ石巻でもこれだけ差があるのかと衝撃的でした。

カフェへのスキルアップはもちろん「この町のことが気になる」と思い始めたこともあり、
雄勝町のコミュニティーカフェ 縁でスタッフをしながら、「石巻市雄勝地区復興応援隊」として
雄勝町に特化した地域新聞「月刊おがつ」の取材・制作、雄勝町のイベントの補助、地域の風習や歴史を知りながら、住民や商店街の方々との交流など様々な活動を約2年続けてきました。



そして2016年3月31日、石巻市雄勝地区復興応援隊を退職。
たった2年間ではあるものの、雄勝町で感じた人と人の関係は自分の生まれ育った「石巻市」では感じたことのない温かさでした。古くから守り継がれてきた様々な歴史や風習、価値観などが残る雄勝町に魅力を感じ、2年を文字で表現できませんが自分にとって「ふるさと」のように感じています。


辞めると聞いて「もう顔が見れないかと思った」と店へ駆けつけてくれた大須のおじいさんがいました。
いつか店を出したいと言うと「このトレーラーハウスを譲る」とまで言う八百屋さんもいます。
「全力で応援するからなんでも言えよ」と言ってくれる寿司屋の親方がいます。
「すーさんにはこの町がどうなるかずっと見ていってほしい」と酔っぱらいながら話す頼雄さん。

震災前4000人が住んでいたという町は、現在1000人いないかもしれないと言われています。
なにをとっても不便で、中心部であるはずの商店街も人は少ない。
それでもこんなに温かい人たちがたくさんいる。ふるさとを取り戻そうと、それでもと頑張ってきた人たちがいる。そんな雄勝町でいつか自分も店をだしたい。

古きを重んじる新たな街づくりになることを願い、その行く末を見守りながら雄勝へ新たな流れを作れるような店を出したい。

今はそう思っています。



雄勝の町づくりに合わせ、数年間キッチンカーを利用した自家焙煎の移動カフェと雄勝のPRなどを雄勝町をホームとしながら各地で行い、数年後に店舗での営業を目指します。

店舗には雄勝はもちろん、石巻市で作られる建材、生活雑貨や家具などを置き、実際に来店者に見て・触って・使ってもらえる「店内がすべて展示場」のような空間を考えています。
「地元にこんな素敵なものがある」という発見から地域に興味や愛着が生まれるのを目的として、
「ふるさとを語れるカフェ」のイメージで、ゆっくりした時間を感じられるお店を考えています。

同時に店舗での営業と合わせ、今後新たにキッチンカーを使った起業をしたいという方へのサポートも行えるような体制も考えています。
店舗での焙煎豆を定期的に仕入れることを条件に、キッチンカーの費用補助や店名・メニューなどを自由に掲げて営業できる構想も考えています。

まだまだ準備ができていませんが、今後も応援よろしくお願いいたします!



ウズマキ眼鏡珈琲店(準備中)